WEBで学べる セミナー主催者マニュアル

DMを活用してのセミナー集客

昔ながらの集客方法にDMがあります。セミナー集客の場合はメールによるDMが主に想定されますが、この昔ながらの顧客開拓ツールを使う際には、どのような点に注意すればいいのでしょうか?
そこで今回は数多くのセミナー主催者に貸し会議室を提供してきた立場から感じる、DM集客の成功者に共通するポイントをまとめたいと思います。

1:いつ、誰に送るのかを十分に検討している

基本的な話ですが、DMで成功している方は「いつ、誰に」送るか、非常に頭を使っています。
セミナーの内容が例えば「500人が実践!3カ月でTOEICの得点を400~500点から800点台に上げる勉強法(第2改訂版)」だとしたら、送る相手は海外進出を考えている企業だったり、社内公用語が英語になる企業の社員だったり、自己啓発の意識が高い個人だったりが想定されます。
「いつ」に関して言えば、セミナーの直前は忙しいので避ける、業種によっては月末を避けるなど、いろいろ注意すべき点はあります。
とりあえずメールを知っている相手全員に送る、あるいはリストを入手してファックスを送るのではなく、いつ誰に送ると効果が高そうなのか強く意識したいですね。

2:読み手にメリットを伝えている

成功しているセミナー講師のDMを見せてもらうと、共通して以下の3点が盛り込まれていると分かります。

(1)読み手のメリット

(2)目新しさ、新情報、ニュース

(3)好奇心を刺激する実績や数字

先に例に出した「500人が実践!3カ月でTOEICの得点を400~500点から800点台に上げる勉強法(第2改訂版)」のDMを作成するとなれば、
(1)TOEICの成績が3カ月で300点も上がる
(2)好評だったセミナーの"第2改訂版"である
(3)500人が試して3カ月で300点上がった具体例
を盛り込めばいいのですね。逆を言うと、この3つに関して書ける内容が乏しい場合は要注意。もちろん信ぴょう性を高めるために自分の紹介や実績、経歴なども記す必要があります。ただ、最も大事な要素は上述の3つだと意識したいですね。

3:結果を繰り返し検証している

DMで集客に成功している方は決まって、「送ったら終わり」にしていません。自分が誰にいつ、どんなDMを送ったかをしっかりと記録していて、その結果をしっかりとモニタリングしているのですね。
キャッチコピーの表現が悪かったのか、送った相手が悪かったのか仮説を立てて、次のDMに反映させ、その結果をさらに追跡するという地道な努力を繰り返しています。
時間のかかる作業ですが、簡単にあきらめず、問い合わせが増えるまで繰り返し修正を行いたいですね。

以上、貸し会議室のビジネスを行う立場から、DMの集客に成功しているセミナー講師に見られる共通点をまとめました。上述のポイントを意識して多くの集客を実現し、ぜひとも当社の貸し会議室をご利用いただければと思います。

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