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見込み客のリストを作る

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セミナー講師の方であれば、何らかの見込み客リストは持っていなければいけませんよね。しかし、実際は何を使えばいいのか、キャリアの浅い方は迷ってしまうと耳にします。

そこで今回は、貸し会議室の提供を通じて多くのセミナー講師と交流をさせていただき、見込み客リストの現物もしばしば目にさせていただいている弊社の立場から、エクセルを使った見込み客リストの大まかな作り方についてご紹介したいと思います。

 

■リストには顧客名、郵便番号、住所、メールアドレスを最低でも記載する

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セミナー講師としてキャリアをスタートすると、あるいはセミナー講師になろうと決意した瞬間から、日に日に見込み客の情報は増えてきます。一覧にしておかないと、早々に管理が困難になったなんて事態も......。まずは最低でもエクセルで見込み客リストを作っておきたいですね。

ただ、「見込み客リストを作るぞ!」と意気込んで細かく作り込みすぎると、かえって管理が負担になってきます。

ベテランのセミナー講師の中には、有料のサービスを利用している方も少なくありません。ですが、シンプルで使いやすく、維持管理が簡単な自作のエクセルリストを作っている人も多いです。まずは、そうしたセミナー講師たちのリストからノウハウを学びましょう。

基本的に見込み客リストで管理が必要な情報は、

・顧客名(ふりがなも)

・郵便番号

・住所

・携帯電話の番号

・メールアドレス

・会社名と業種

になります。名刺を交換すれば、上述の情報は書かれていますよね。誤字に注意してリスト化してください。

ただ、管理人である私も経験があるのですが、入力を後回しにすると、どんどん未入力の情報がたまっていきます......。名刺を受け取ったその日に何があっても打ち込んだりスキャンしたりするなど、自分でルールを作って入力をしてください。

また、名前の読み方が分からなければ、「なんて読むのですか?」と聞く習慣を作ってみてください。話が広がるきっかけにもなりますし、こなれた印象を相手に与えられます。

会社名などはインターネットで検索すれば、出てくる場合がほとんどです。入力ミスを防ぐためにも、ホームページからコピー&ペーストで社名を入力した方が、正確ですし楽ちんです。


■エクセルの機能を使いこなして、見やすいリストにする

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情報を入力したら、今度はエクセルの機能を使いこなして、見やすい、管理しやすいリストに整えていってください。

例えば、

・ウィンドウ枠の固定

・1行おきの色付け

・重複データ自動チェック

などを施すだけで、ぐっと使いやすいリストになります。詳しい説明や操作のやり方は他のサイトや書籍に譲りますが、ウィンドウ枠の固定は、ページをスクロールしても顧客名や郵便番号、住所など表の第一列に書かれている項目が画面の中に残ってくれる機能。

1行おきの色付けは、表の一行ごとに色を付けて、見やすくするテクニックです。重複データの自動チェックは、同じ名前やアドレスの入力があると知らせてくれる機能ですね。

どれも簡単に施せます。その他にも便利な機能はたくさんありますので、「なんか、不便だな」と感じたら、その不便さを補ってくれる機能がないかと調べてみてください。きっと解決策はあるはずですよ。

以上、簡単にはなりますが、見込み客リスト作りのおおまかなポイントになります。ただ、リストは作っただけでは意味がありません。また、一度作ったら完成でもありません。

ベテランのセミナー講師であっても、リストを通じて何かを送ったり、連絡を入れたり、アポイントをとって会ったりしながら、改良改善を加え続けています。最善のリストはセミナー講師1人1人でも違いますし、同じセミナー講師であっても、そのときどきで変わってくるからですね。

定期的に見込み客にコンタクトを取っていると、相手が引っ越しをした、連絡先が変わったなど、使えなくなった情報も見えてきます。"不要"な部分を繰り返し整理しながら、フレッシュなリストを維持できるといいですね。

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