WEBで学べる セミナー主催者マニュアル

使用後の会場は奇麗に

貸し会議室を提供している弊社には、懇意にさせていただいているセミナー講師の方がたくさんいらっしゃいます。皆さま使用後の会場をとても奇麗にして返してくださるのですが、中にはマナーの悪い方も紛れているようです......。
そこで今回は貸し会議室のビジネスを行う弊社の立場から、使用後の会場を奇麗にする大切さを紹介させていただきたいと思います。

次回から会場が使えなくなる

当たり前の話ですが、レンタル会議室の利用であっても、地域の公民館を使う場合であっても、使ったら奇麗に片付けて返却しなければいけません。
しかし汚すどころか、天井に穴を開けて黙って帰った方も過去に居ました。後で事情を聞くと、セミナーの最後に教壇の上で拳を突き上げジャンプして、穴が開いてしまったそう......。弊社も確認が不十分で、後日発覚致しました。
過去に悪質なマナー違反が何度かあった方でしたので、苦渋の決断ながら今後の使用を控えさせていただくという結論に......。
上記は極端な例ですが、使用後の会場を奇麗にして返さないと、次に使えなくなってしまうリスクもあります。セミナー講師として壇上に立つ以上は、頭の片隅に記憶しておいた方がいいかもしれませんね。

同業者や関係者に悪いうわさが広がりかねない

セミナー講師の世界は、広いようで狭い業界かと思います。マナーの悪い方のふるまいは、自然と参加者にも伝わりますし、同業者にも広がってしまうようです。
例えば以前に弊社の貸し会議室で映像関係のセミナーを開催された方がいらっしゃいました。その方は会場を予約された時間が極端に短くて、スタッフの数もぎりぎり......。
その結果、次のセミナーの参加者が会場入りし始める時点で、機材が放置されている状態に......。セミナー開始の直前に撤収が完了したのですが、前のセミナーで使用した発泡スチロールの粉が床に散乱し、机の上には消しゴムのカスが残っていたといいます。
次に控えていた講師の方も、参加者の方も気持ちよくはありません。直接的には関係のない、参加者の属性も異なるセミナー同士ではありましたが、同業者の悪評はどういった形で広まるかは分かりませんよね......。

以上、使用後の会場は奇麗にして返すという話をさせていただきました。長くセミナー講師として活躍するためには意外に重要なポイントかもしれません。十分に気を付けたいですね。

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