WEBで学べる セミナー主催者マニュアル

相手の顔をしっかり見て話す

セミナー講師として登壇したとき、緊張して参加者の顔を見られないという話をよく聞きます。
ただ、相手の顔を見ないまま話してしまうと、本当に相手が聞いているのか、興味関心を与えられているのか、分かりませんよね?
そこで今回は貸し会議室の提供を通じて懇意にさせていただいている人気講師の方に、相手の顔を見て話すためのコツを教えてもらいました。
管理者である私も個人的に友人の結婚式スピーチで実践して役立ちましたので、ぜひとも皆さんもチェックしてみてくださいね。

部屋の両端と中央に味方を見つける

オバマ大統領など、スピーチの名手と言われている人の話し方考えてみましょう。
目の前の聴衆に順番に顔を向け、視線を漏れなく聞き手に送っていると分かります。
さすがにオバマ大統領のようにはできないかもしれませんが、最低でもセミナー中は顔を左右に振って(ヘッドムービング)、参加者全体に語りかける必要があります。
もちろん顔を左右に振った際には、誰かと目を合わせて、その人に語り掛けるべき。
しかし、聞いている人に目を合わせる作業は緊張しますよね。
その意味で、セミナー前に参加者と雑談をして、打ち解けておくというテクニックもあります。
セミナーがスタートしたら、今度は自分から見て右側に1人、左側に1人、できれば中央の奥に1人と、自分の話を「聞くぞ~!」と熱心になってくれている人を探してみてください。
リアクションのいい人と目を合わせて、その人から勇気をもらえばいいのですね。
落ち着いてきたら、その隣に座っている人、目の前で笑ってくれた人などに順次視線を送るイメージ
熱心に聞いてくれる人には、話している側も気づきます。そちらの方に順次目を向けてください。

友人や知人などに座ってもらう場所を指定する

ただ、初めてのセミナーなどでは、ファンを見つける余裕すらないかもしれません。
セミナー前に参加者も緊張していて、雑談もしにくいといったケースも。
「その場合は?」とうかがうと、友人や知人にお願いして客席の左右に分かれて座ってもらえばいいと、冒頭の人気講師の方は教えてくださいました。
初めてのセミナーとなれば、協力者も駆けつけてくれるはず。そういった味方にあらかじめお願いして、壇上から見て右側に1人、左側に1人、正面の奥に1人と座ってもらえばいいのです。
セミナーがスタートしたら、その応援者に向けて顔を振り、目線を合わせていきます。
落ち着いてきたら、その友人や知人の隣に居る人に順次、視線を送っていけばいいのですね。協力者がいない場合は使えないテクニックですが、ぜひとも参考にしてみてください。

以上、セミナー中に相手の顔を見て話すテクニック。
緊張すると誰とも顔を合わられなくなりますが、参加者のリアクションはとても大事な情報源になります。
上述のテクニックを参考に、参加者の目を見ながらセミナーを進めたいですね。

その他のコラム一覧

×

コンテンツメニュー