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コラム

2|イベント主催者のための成功ノウハウ完全ガイド 1.準備編3【アジェンダ・プログラム作成の技術】

プログラムに「流れ」と「緩急」をつけるコツ

前々回は会議・イベント全体の時間配分の考え方、前回は発表、議論、質疑応答といった個々の活動を「ブロック」として設計する方法についてお話ししました。これらのブロックを時間軸に沿って並べれば、基本的なプログラムは完成します。しかし、参加者を惹きつけ飽きさせずに最後まで集中してもらい、深い理解と満足度を得てもらうためには、ただブロックを並べるだけでは不十分です。 まるで一冊の本や一曲の音楽、あるいは一本の映画のようにプログラム全体に「流れ」を作り、単調にならないように「緩急」をつける工夫が必要です。 これができるかどうかで、イベントの印象や成果は大きく変わってきます。

では、あなたのプログラムに「流れ」と「緩急」をつけるには、どのようなコツがあるのでしょうか。

プログラムに「流れ」をつけるコツ

プログラムに「流れ」があるとは、それぞれのブロックが孤立せずスムーズに繋がり、全体として一つのストーリーや論理的な展開になっている状態を指します。

構成の順序を意識する

情報を伝える順番は非常に重要です。
参加者の知識レベルに合わせて基本的な内容から始め、徐に応用へ進む。あるいは、問題提起から始めて参加者の関心を引きつけ、その後に解決策や具体的な方法を提示するといった順序が考えられます。
論理的な繋がりを意識することで、参加者は内容を理解しやすくなります。

ブロック間の「繋ぎ」を工夫する

各ブロックの終わりと次のブロックの始まりを意識的に繋げます。
例えば、「〇〇(前のブロックの内容)を踏まえて、次は△△について掘り下げていきましょう」と明確に移行を示す。前の内容を軽く振り返る時間を入れたり、次のブロックへの期待感を煽る予告を入れたりするのも効果的です。
転換点を分かりやすくすることで、参加者は今何が話されているのかを見失わずに済みます。

参加者の状態変化に配慮する

長時間のイベントでは、参加者は座りっぱなしで疲れたり集中力が途切れたりします。
休憩時間を挟むのはもちろんですが、内容の形式を変えること(講演の後にグループワークを行うなど)で、気分転換を促し、プログラム全体の流れに変化をつけることができます。
ワークショップで会場内のレイアウトを変更する際も、移動をスムーズに行えるように計画することも流れの一部です。

 

プログラムに「緩急」をつけるコツ

単調なペースは参加者を飽きさせてしまいます。
プログラム全体に意図的に「緩急」をつけることで参加者の集中力を引き戻し、重要なメッセージを印象づけることができます。

形式を使い分ける

一方的な情報伝達(講演)の後に、参加者が主体的に考える時間(グループワーク)を入れる。静かに聞く時間の後に、活発に意見交換する時間(質疑応答、パネルディスカッション)を入れるなど、異なる形式を組み合わせることでプログラムに変化が生まれます。

登壇者を変える

同じ人が長時間話すよりも、登壇者が変わることで話し方や雰囲気が変わり、参加者の意識をリフレッシュさせることができます。
複数の登壇者がいる場合は、彼らの専門性やキャラクターに合わせて話す順番を考慮するのも良いでしょう。

情報の提示方法に変化をつける

字情報中心の資料だけでなく、写真、グラフ、インフォグラフィック、短い動画などを効果的に活用します。
視覚的な変化は、参加者の注意を引きつけ理解を助けます。

参加者の関与度を調整する

ずっと受け身で聞いているだけでなく、簡単な質問を投げかけたり挙手を求めたり、隣の人と短い意見交換をしてもらったりと、参加者が少しだけ能動的になる瞬間を意図的に作ります。
集中力を高めるために少し難しい話をする「ギュッと詰める」時間と、分かりやすい例え話でリラックスさせる「緩める」時間を組み合わせることも緩急の一つです。

休憩を効果的に配置する

前々回もお話ししましたが、休憩は単なる休止ではありません。
集中力が途切れそうなタイミングや非常に重要な内容の直前、あるいは後に配置することで、参加者の準備を促したり内容の定着を図ったりする効果も期待できます。

 

プログラムに「流れ」と「緩急」をつけることは、参加者のエンゲージメントを高めイベントへの没入感を深めるために非常に効果的です。
これにより、参加者は退屈することなくプログラムの最後まで集中し、伝えたいメッセージをしっかりと持ち帰ってくれる可能性が高まります。
結果としてイベントの満足度が向上し、最終的な目標達成に繋がるのです。

プログラム作成技術に関するコラムは今回までとなります。
目的、目標、参加者理解に基づき、時間配分とブロック設計そして流れと緩急を意識することで、魅力的なプログラムを作成できるはずです。

次回のコラムでは、企画・計画の基礎の最後の要素である「予算とスケジューリング」について掘り下げていきます。

 

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