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コラム

9|不動産ビジネス考察コラム 4.サブリース事業そもそもの功罪3:デメリットと潜在的リスク

その「安心」は本物か?オーナーが知るべきサブリースの三大リスク

これまでのコラムでは、サブリース事業が持つメリットの側面を見てきました。しかし、物事には必ず光と影があります。今回はサブリースの「罪」、すなわちデメリットや潜在的リスクに焦点を当て、特に不動産を貸すオーナー(貸主)が直面する可能性のある、「賃料保証の罠」「契約解除の困難性」「事業者の倒産リスク」という三つの大きなリスクについて解説します。魅力的なメリットの裏に潜む、これらのリスクを正しく理解しておくことは極めて重要です。

デメリット1:賃料保証の罠 ~「保証」は永続ではない~

サブリースの最大の魅力として謳われる「賃料保証」。
しかし、これが未来永劫、契約当初の金額で保証されるとは限りません。

  • 賃料減額請求のリスク

    多くのサブリース契約書には、経済情勢の著しい変動や周辺物件の賃料相場の下落などを理由にサブリース会社がオーナーに対して賃料の減額を請求できるという条項が盛り込まれています。

  • 借地借家法上の権利

    そもそもオーナーとサブリース会社の間の契約は、法的には「賃貸借契約」です。
    そして、借地借家法では借主(この場合はサブリース会社)に「賃料減額請求権」という権利が認められています。
    そのため、たとえ契約書に「賃料は30年間固定」と書かれていても法的には減額請求をすることが可能なのです。

  • 現実の交渉

    実際に景気が後退したり大阪市内で競合する新築物件が増えて周辺の家賃相場が下がった場合、サブリース会社から賃料の減額を求められるケースは少なくありません。
    「保証」という言葉を鵜呑みにせず、契約書で賃料改定に関する条件を細部まで確認することが不可欠です。

     

デメリット2:契約解除の困難性 ~「辞めたい」時に辞められない~

一度サブリース契約を結ぶとオーナー側の都合でそれを簡単に解除することは極めて難しいのが現実です。

  • 借地借家法による借主保護

    借地借家法は正当な理由なく貸主が借主を立ち退かせることができないよう原則として借主の立場を強く保護しています。
    サブリース契約においても借主であるサブリース会社の立場が守られます。

  • オーナーからの解約には「正当事由」が必要

     オーナーが契約期間中に解約したり契約期間満了時に更新を拒絶したりするためには、「正当事由」が必要となります。
    例えば「オーナー自身がその物件に住む必要性が生じた」といった理由が考えられますが、裁判所がこれを「正当事由」と認めるハードルは非常に高く、単に「自分で経営したくなった」「もっと高く貸せる相手が見つかった」といった理由ではまず認められません。

  • 資産活用の自由度が奪われるリスク

    この契約の縛りにより、将来その物件を自分で使いたくなったり、より良い条件で売却したくなったりしても、サブリース契約が足かせとなり自由な資産活用ができなくなる可能性があります。


     

デメリット3:事業者の倒産リスク ~パートナー選びの重要性~

賃料保証もそれを行うサブリース会社が健全に経営していてこそ意味があります。

  • サブリース会社の経営破綻

    万が一契約相手のサブリース会社が倒産してしまった場合、オーナーへの賃料支払いは当然止まります。
    空室保証を当てにして組んでいたローンの返済計画も一気に破綻しかねません。

  • 倒産後の煩雑な後処理

    問題はそれだけではありません。
    サブリース会社が倒産しても、その会社を通じて入居している転借人をオーナーがすぐに退去させることはできません。
    オーナーは各入居者と改めて直接契約を結び直したり滞納賃料の問題に対応したりと突然、煩雑な管理業務に直面することになります。
    また、サブリース会社が入居者から預かっていた敷金の返還義務が状況によってはオーナーに及ぶケースもあります。

  • パートナー選びが全て

    したがって、契約を結ぶ前にサブリース会社の経営状況、財務内容、過去の実績、市場での評判などを徹底的に調査し、信頼できる事業者を選ぶことが何よりも重要です。

     

     

SMG貸し会議室の視点:事業パートナーとしての信頼性

不動産に関わるビジネスでは、どのような形態であれパートナーとなる事業者の信頼性や経営の安定性が極めて重要です。
私たちSMG貸し会議室は、お客様や不動産オーナー様、全てのステークホルダーの皆様に安心してご利用お付き合いいただけるよう、日々の地道な努力を重ね、健全で安定した事業運営に努めています。

 

 

まとめ:メリットの裏にあるリスクを直視する

サブリースは、空室リスクや管理の手間を軽減できるという大きなメリットがある一方で、「賃料減額リスク」「契約解除の困難性」「事業者倒産リスク」といった、オーナーの経営を根底から揺るがしかねない重大なデメリットも内包しています。
これらのリスクを十分に理解し契約内容を隅々まで精査した上で、慎重に判断することが求められます。

次回は、借りる側である「借主(転借人)側のデメリット」について詳しく見ていきます。

 

 

貸し会議室ビジネスという選択肢
大阪での情報交換・提携のご相談はSMG貸し会議室へ

本コラムでご紹介したように不動産ビジネスには多様な可能性があります。
私たちが専門とする「貸し会議室ビジネス」も時代のニーズを捉えた有望な選択肢の一つです。

新たな不動産ビジネスへの参入をご検討中の方、あるいは事業計画の策定や情報交換、提携交渉の場をお探しでしたらぜひ私たちSMG貸し会議室にご相談ください。

大阪の主要ビジネスエリアに複数拠点を展開し、地域のビジネスニーズを深く理解する私たちだからこそご提供できる情報やサポートがあります。
皆様の新たな挑戦における最適なパートナーとなれましたら幸いです。



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ビジネスの重要な局面で必要となる「場」の提供を通じ、皆様の成功を力強くバックアップいたします。

 

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